飛蚊症レーシック | レーシック後遺症情報

飛蚊症レーシックは、レーシックの後遺症の一つです。
飛蚊症とは、明るいところで空や壁などを見たとき、ある一点にゴミや糸くずのようなものが見える症状をいいます。
飛蚊症の原因は、硝子体に生じる濁りです。
飛蚊症は高齢者や近視の強い人にあらわれやすいといわれます。
これらは「生理的飛蚊症」といわれ、治療の必要はありません。
飛蚊症レーシックの大半が、この生理的飛蚊症です。
もともと飛蚊症のあった人がレーシックを受けた場合、飛蚊症レーシックになることがあります。
これはレーシックで視界がクリアになったため、飛蚊症の部分が目立つようになったというものです。
このタイプの飛蚊症レーシックは、治療の必要はありません。
はじめはうっとおしい感じがしますが、だんだんと慣れてきます。
また硝子体の状態が変わって、自然に見えなくなることもあります。
もう一つの飛蚊症レーシックは、レーシックを受けたために飛蚊症の症状があらわれたというものです。
この場合、飛蚊症レーシックとレーシック手術を関連付けるのは非常に難しいといえます。
もともと飛蚊症が自覚できない位置にあり、それがレーシックによって見える位置まで移動したということも考えられるからです。
最初から飛蚊症を自覚していた人は、それが強くなったと感じるだけなので、飛蚊症レーシックの慣れも早いといえます。
ところが、飛蚊症を自覚していなかった人には、突然、発生したように思えるのです。
レーシックの後は視界もクリアなので、飛蚊症が目立ちます。
こういった人は、飛蚊症レーシックへの慣れも遅いといえるでしょう。
網膜はく離などの初期症状として、飛蚊症があらわれることもあります。
この場合は、早急に治療をしなければなりません。
ところが飛蚊症レーシックは、生理的飛蚊症で治療の必要はありません。
飛蚊症レーシックを医師に訴えても、何の処置もしてくれないと不満を漏らす人もいます。
その場合、セカンドオピニオンを求めるのも一つの方法です。
他のクリニックで飛蚊症レーシックが出現した経緯を詳しく説明し、診断をあおぎましょう。
セカンドオピニオンを求める際は、レーシック専門クリニックではなく、レーシック治療も行っている眼科医院を受診しましょう。
飛蚊症レーシックは、慣れない人にはわずらわしいものでしかありません。
一つのクリニックに固執しないで、セカンドオピニオンを求めることで、自分に納得のいく回答が得られることもあります。

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